New Story
筆者:石河 英作
最近はコケブームでコケ女子が森にコケ観察へ出かけたり、テラリウムやミニ盆栽でコケを育てたりしています。もふもふしたコケの...
筆者:太田 悠造
私は海の生物のことを様々な形で子どもに伝える場面が多いのですが、私が専門で研究を行っている「ウミクワガタ」という生物は、...
筆者:泉 翔
はじめまして、とある魚屋で働いている泉と申します。今年は昨年よりもサンマや鮭など秋の海の幸が豊潤ですが、皆様お魚はお好き...
筆者:新津 修平
秋の深まる頃、風物詩の昆虫といえば、ミノムシ(蓑虫)を思い浮かべる人は多いと思う。私たちにとってそんな馴染み深いミノムシ...
ここは昆虫館に勤める学芸員が、年間に何百件と受ける虫の質問のうち「よくある質問と答え」を紹介する連載シリーズの1ページです...
筆者:BuNa編集部
去る2018年10月6日。東京都・浅草橋の神田川の近くでは、とあるイベントに長蛇の列ができ、老若男女が今か今かと入場を待...
生きものにかかわる仕事と人物を紹介する連載、「生きもの仕事図鑑」。 第2回は、サイエンスコミュニケーターの吉澤樹理さ...
筆者:中島 淳志
秋も深まってきた今日この頃ですが、きのこ好きの皆様を中心に、「秋といったらきのこ!」というイメージを持っている方も多いの...
筆者:渡邉 智之
夏の夕暮れ、河川敷にあるグラウンドで僕はある生き物が現れるのを待っていた。 時間は18時ごろ。ちょうど帰宅ラッシュの最中で、...
筆者:高木 憲太郎
カワウの雄と雌は体の大きさに違いがあり、我々人間と同様、雄のほうががっちりしていて体重も重い(雄の体重が約2000〜25...
第11回で、条件つきでの退院を許された筆者。しかし、まだ体内にはマラリアが……? そして、真の熱帯林研究者への条件とは。ついに...
お酒は植物の稔りと微生物の力のたまもの。 それは、各地の気候、風土に寄り添ってきた人々のなりわいを背景に、土地土地の銘酒に...