記事一覧

自分の力で野鳥を探す！バードウォッチング5つのコツ

筆者：中野 泰敬

世界には約1万種、日本には約650種の鳥がいると言われています。全種類は無理でも、なるべくいろんな鳥が見てみたいな…という方も...

冬の海が楽しくなる観察方法、ビーチコーミングってなに？

筆者：林 重雄

海に落ちているものを観察する「ビーチコーミング」は、冬こそ本番。歩くだけでOK！　そんなビーチコーミングの楽しみ方を、『ビ...

冬こそムササビ観察のベストシーズンだ！

筆者：熊谷 さとし

雪の上に残る足跡やフン、地面に落ちた葉っぱの食痕など、冬は野生動物のフィールドサインがよく見つかる季節。なかでも冬眠しな...

日本の淡水魚にどうやって関心をもってもらう？　WWFスタッフが惚れた博物画家・小...

筆者：WWFジャパン

ここに描かれている魚が全て絶滅するかもしれない、と言ったら驚かれるでしょうか。これらの魚は、すべて日本の淡水魚。今まさに...

秋の初心者バードウォッチングガイド

筆者：BuNa編集部

読書の秋、芸術の秋と、何をするにもよい季節だ。 そして、秋はバードウォッチングを始めるのにもよい時期である。 バードウォッ...

『岐阜県植物誌』が100倍楽しめる！　岐阜県博物館特別展に行ってきた

筆者：BuNa編集部

2019年8月24日、『岐阜県植物誌』（文一総合出版／岐阜県植物調査会編著）がついに刊行された。

生きもの仕事図鑑

第3回：ウミシダ×臨海実験所技術職員

筆者：BuNa編集部

生きものにかかわる仕事と人物を紹介する連載、「生きもの仕事図鑑」。第3回は、東京大学三崎臨海実験所・技術専門職員（以下、技...

生きもの好きの間で噂のカメラ、TG-6で手すりや公園の虫たちを撮影してみた

筆者：とよさき かんじ

昆虫や植物を撮影する人たちがこぞって使用している、オリンパスの「TG」というシリーズのカメラをご存知でしょうか。 このTGシリ...

ハトより小さいタカ「ツミ」とは？　〜 街での子育て事情と鳥見のマナー 〜

筆者：BuNa編集部

「ツミ」と聞いただけで「日本最小のタカ」とわかる人はそう多くないだろう。 漢字で書くと「雀鷹」と書く。スズメというにはちょ...

雌雄同体のウミウシはどうやって子孫を残すのか？

筆者：中野 理枝

ダイビングや磯遊びで人気の生きもの、ウミウシ。 ゆっくり移動する可愛らしい動きが特徴的ですが、広い海の中でどうやって繁殖相...

マダニに咬まれた！　生物の視点で考えるマダニ対策

筆者：保谷 彰彦

生き物を探しに野山に行くことの多いこの季節、対策を考えておきたいのがマダニ。マダニに咬まれるとどうなるのか？　そして、ど...

これはハエ？　アブ？　蚊？　それとも……　間違われやすいハエ類の見分け方

筆者：熊澤 辰徳

暑い時期には特に見かける、ハエのなかま。蝿（はえ）や蚊（か）というのはなんとなくわかっても、はたしてあなたが見ているのは...