植物

冬芽を10倍楽しむ観察のコツ！「冬芽ハンドブック」を使って識別に挑戦

筆者：広沢 毅

冬。冬芽シーズンの到来だ。   冬芽（ふゆめ・とうが）とは、葉を落とした枝についているカプセル状のもののことを言う。冬...

なぜ紅葉するの？ 葉の色が変わる「色素」のメカニズム

筆者：保谷 彰彦

  秋といえば、紅葉のシーズン。どうして秋になると葉の色が変わるのでしょうか？ 美しい紅葉の条件、色素による葉の変化の...

コケって食べられるの?! 嫌われ者ゼニゴケ・ジャゴケの意外な魅力

筆者：石河 英作

最近はコケブームでコケ女子が森にコケ観察へ出かけたり、テラリウムやミニ盆栽でコケを育てたりしています。もふもふしたコケの...

にっぽん酒紀行

第6回　100年ののちに──九州のブナ林はいつまで残る？

筆者：副島 顕子

お酒は植物の稔りと微生物の力のたまもの。 それは、各地の気候、風土に寄り添ってきた人々のなりわいを背景に、土地土地の銘酒に...

苔テラリウムのお手入れ方法から見えてきた、コケの意外な姿

筆者：BuNa編集部

ここ数年人気が高まっている苔テラリウム。 一目惚れで購入して、自宅や会社に飾っている人もいるのでは？ しかし、コケも植物。...

草原のチョウ類の栄光と衰退は、人間の活動によるものだった？　

筆者：中濱 直之

  草原にすむ生きものが最近減ってきたことをご存知ですか？   一面の草原に咲き乱れる美しい花々。秋の七草であるキキ...

にっぽん酒紀行

第5回　ハマベノギクの迷宮──美酒に想う海辺の情景

筆者：副島 顕子

お酒は植物の稔りと微生物の力のたまもの。 それは、各地の気候、風土に寄り添ってきた人々のなりわいを背景に、土地土地の銘酒に...

にっぽん酒紀行

第4回　お酒と自然史──養老の水は酒に変じ、談尽きれば瓶の酒は水に変ず

筆者：副島 顕子

お酒は植物の稔りと微生物の力のたまもの。 それは、各地の気候、風土に寄り添ってきた人々のなりわいを背景に、土地土地の銘酒に...

日本最古の柚子のまち⁉【埼玉県毛呂山町】で植物観察［後編］

筆者：BuNa編集部

前編では、毛呂山町の「自然をPRしたいけれど、どうすればいい？」とのお悩みを解決するべく、佐々木知幸さんと一緒に平野部を探...

日本最古の柚子のまち⁉【埼玉県毛呂山町】で植物観察［前編］

筆者：BuNa編集部

自然好きのみなさん。暖かくなってきたこのごろ、こんな気分になってはいませんか？ 「とにかく、自然に触れたい…」 「できれば人...

にっぽん酒紀行

第3回　人が運ぶものたち──出羽三山、出羽燦々、そしてDEWA33

筆者：副島 顕子

お酒は植物の稔りと微生物の力のたまもの。 それは、各地の気候、風土に寄り添ってきた人々のなりわいを背景に、土地土地の銘酒に...

街かど「奇景植物」の魅力と不思議にせまる【後編】街中で柔軟に生きる樹木たち

筆者：村田 あやこ

前編では、街中で異彩を放つアロエやサボテン、ツタといった身近な植物たちの暴れっぷりを紹介した。 今回の後編の主役はズバリ、...